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体験学習見学会

介護福祉士を目指したい!でも資格は必要?就職は? 私はこの仕事に向いているの? そんなあなたの疑問にお答えします。

Q1介護福祉士の国家試験制度の変更点を教えて下さい。

A

従来、厚生労働大臣指定の介護福祉士養成施設(学校)の卒業生は、国家試験免除で資格取得ができました。
しかし、資格取得一元化方針による法律改正によって、2016年4月入学者より卒業時に全員が国家試験を受験することになりました。ただし、2020年4月入学者まで資格取得についての特例措置が行われています。

介護福祉士養成施設(学校)卒業者の資格取得特例措置
2年制の専門学校や短期大学ルートの場合

  1. 2016年度~2020年度(平成28年度~32年度)の入学者は
    • 国家試験に合格することで介護福祉士として登録される。
    • 国家試験に不合格、もしくは未受験であっても卒業後、5年間は一時的に介護福祉士として登録される。5年間のうちに以下の(A)、(B)いずれかの一方の要件を満たした場合、引き続いて介護福祉士として登録が認められる。
      (A)卒業から5年以内に介護福祉士国家試験に合格する
      (B)卒業から5年連続して介護現場で勤務すること
  2. 2021 年度(平成33 年度)入学者から国家試験合格により介護福祉士として登録される。ただし、不合格の場合でも卒業者は「受験資格」が認められ、次年度以降に国家試験を受験することができる。

Q2介護の仕事をするためには、必ず介護福祉士資格が必要ですか?

A

現状では介護福祉士だけが介護業務を独占できるものではありません。しかし高齢化が進み、介護の多様化や個別化、さらに介護と医療、看護のチームケアが求められる現在、高度な専門性を持った介護福祉士が強く求められています。将来的には、介護職員の任用資格として位置づけられる予定であり、その役割と需要はますます大きくなります。

Q3介護福祉士の就職について今後の見通しは?

A

2025年には国民の4人に1人が65歳以上の高齢者となることが予想されています。特に75歳以上の後期高齢者の大幅な増加により、介護・援助サービスの提供は欠かせないものになります。介護職員数は、2011年の140万人から2025年には232〜244万人が必要と予想され介護福祉士の求人数はますます増加します。また国は、質の高い介護・援助サービスを提供するため介護職員の50%を介護福祉士にする目標を定めています。

Q4介護福祉士の適正について教えてください。

A

まず「人のために役立つ」ことがよろこびに感じられること。また介護福祉士に限らず福祉の仕事の多くは、サービスを受ける本人やその家族とのコミュニケーションを十分に図り、信頼関係を築きながら行うものです。信頼関係がよりよい介護・援助サービスには不可欠です。したがってそれを「面倒だ」と感じる人にとっては非常に難しい仕事になるでしょう。また人の生活を支えるこの仕事には、きちんとした職務態度やマナーが厳しく求められます。

Q5介護の仕事をするためには、必ず介護福祉士資格が必要ですか?

A

2年間で3回、計60日間にわたる施設実習とさまざまなボランティア活動を通じて、適性や希望に応じた職種や勤務先などを決定していきます。実習先やボランティアに参加したの施設に就職する場合もあります。また、学校に送られてくる「求人票」や各地の福祉人材センターが主催する「就職フェア」や「合同求人説明会」などを通じ、就職先を決定していきます。

Q6介護の仕事をするためには、必ず介護福祉士資格が必要ですか?

A

キャリアアップのためのさまざまな資格・研修制度があります。

  1. ケアマネージャー(介護支援専門員)
  2. 介護福祉士が目指せる公的資格としてケアマネージャー(介護支援専門員)があります。ケアマネージャーは、利用者に応じた介護サービス計画(ケアプラン)を作成する専門職で介護サービス事業者には欠かせない重要な人材です。ケアマネージャーになるには、(1)介護福祉士として5年以上従事、(2)「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格し、その研修を修了することが必要です。

  3. 専門介護福祉士・認定介護福祉士
  4. 介護福祉士の職業団体である「日本介護福祉会」では介護福祉士資格の取得後、スキルアップやキャリアアップのための段階的な研修(生涯研修制度)を行っています。将来は、「専門介護福祉士(仮称)」や「認定介護福祉士(仮称)」のようなスペシャリストを目指すこともできます。
    詳しくはこちら→ 日本介護福祉会 http://www.jaccw.or.jp/syougai/syougai_top.html

  5. 介護プロフェッショナルキャリア段位制度
  6. 平成24年秋から、国家プロジェクト「実践キャリアアップ戦略」に基づいて「キャリア段位制度」が実施されています。これは「キャリア」と「能力」がより正しく評価され、プロフェッショナルとして誇りを持って生きられる社会の実現を目指すための制度です。資格の有無やキャリアの長短だけで判断するのではなく、実務能力を「わかる(知識)」「できる(実践的スキル)」の両面で評価し、7段階のレベルで認定します。介護分野では「介護プロフェッショナル―レベル1~7」となることが決まっています。レベル認定を受けることで給与や待遇面での重要な判断材料となることが期待されています。「介護福祉士国家資格」取得者は「介護プロフェッショナル-レベル3」に認定される予定です。

    詳しくはこちら→https://careprofessional.org/careproweb/jsp/