介護福祉学科

概要

介護の専門的能力を持った介護福祉士は、食事や入浴などの日常生活の介助からレクリエーション活動まで幅広い役割を担います。医療・看護など他職種とのチームケアでは、介護のプロとしての知識とコミュニケーション能力も求められます。とりわけ利用者それぞれの個性や生活リズムを尊重した「個別ケア」へのニーズが高まる今、一人ひとりの心と体の状態を正しく把握した適切な介助・援助の提供が欠かせません。

本校では、経験豊富な教員が基礎から丁寧に指導します。少人数教育の特長を生かし、確実に知識と技術が身につく教育を行っています。そして2年間の学びで段階的に施設介護実習を行い、現場での応用力・実践力の習得を目指します。また、ボランティア実習科目を設け、福祉施設に限らず多彩な社会経験を積めるようにサポート。想像力とチャレンジ精神にあふれた、豊かな心を育みます。

学びのポイント!!

基礎から応用まで専門知識と技術を習得

社会福祉全般の知識はもちろん、介護・援助の技術を基礎から学びます。経験豊富な教員の指導のもと、介護・援助の応用力・実践力を高めてゆきます。

福祉の基礎・コミュニケーション力を育む

介護はまず、人在りき。コミュニケーションを主体とした仕事です。本校ではアットホームな環境のなかで介護の専門教育と幅広い関連教育、さまざまなボランティア活動や学校行事を通じてコミュニケーション力を高めていきます。

豊富な施設介護実習で応用力・実践力をさらに高める

2年間で60日間の施設介護実習では複数の福祉施設での介護・援助の実際を経験します。また、ボランティア実践実習ではさまざまな活動への参加が社会福祉への理解をさらに深めていきます。

担任制による少人数教育と就職支援

担任教員は入学から卒業、資格取得まで一人ひとりの学習をサポートします。また、1年次より就職ガイダンスを行い、就職相談・指導も適性に応じたきめ細かな対応を行います。

国家試験合格に向けたサポート体制

介護福祉士国家試験(筆記試験)への合格を目指して2年次前期より受験対策がスタートします。人間と社会・介護・こころとからだのしくみ・医療的ケアの4領域を中心に、過去問題への取組みと解説を行います。個々の理解度を踏まえたきめ細かい受験対策講座により全員合格を目指します。
※平成28年度~32年度入学者まで特例措置が実施されます。