介護福祉学科

施設介護実習 サービス利用者と触れ合うことで、現場で臨機応変に対応できる能力が身に付きます。

授業で基本的な理論や技術を学んだ後、1年生の後期から2年間で60日間におよぶ豊富な施設介護実習が始まります。

現場での実習は、応用力や実践力を養うだけにとどまらず、介護・援助への理解も促します。どのような状態の利用者にも満足してもらえる介護・援助を行えるように、さまざまな種別の施設で実習が行われます。この施設実習を通して介護福祉士としてのやりがいや意義を感じることができるでしょう。

3段階にわけてステップアップ

基本的な介護・援助技術を学んだ1年生後期から施設実習が始まります。これによって、介護・援助に対する理解と修得が確実なものに。

第1段階 施設の環境に慣れる

施設利用者とコミュニケーションを取りながら、利用者のニーズ、介護の機能や施設職員の役割を学びます。また、その中から福祉施設で働くことの意義を学び取ることも目的としています。

第2段階 情報収集を実施

施設利用者の生活歴や生活習慣から現在の状態に至るまで、多方面から介護・援助に必要な情報を集めます。さらに夜間介護の体験や、他職種との連携のあり方も理解します。

第3段階 ケアプランの実践

施設実習の総仕上げとして、施設利用者に対する処遇全般についての理解を深めることが目的。また、ケアプラン(介護計画)の立案・作成を行い、介護福祉士の仕事への意識を高めます。