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温活アドバイザー

温活アドバイザーの資格試験はどんな内容?受験のための流れは?

ユーキャン公式 温活アドバイザー資格
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温活アドバイザー講座では、冷えを改善するために行う「温活」について予備知識がない状態からでもたった3ヶ月で知識と実践法を身につけることができます。

資格試験は在宅で受験可能であり、自分のペースに合わせて受けることも可能です。

当記事では、温活アドバイザー資格の試験内容についてご紹介します。

温活アドバイザー資格とは?

温活アドバイザー講座 公式画面

ユーキャンの温活アドバイザー講座では、温活のスペシャリストとも言える「温活アドバイザー」の資格取得を目指します。

資格取得後、正しい温活を知り、冷えの改善はもちろん自律神経のバランスを整えるなど、美しい自分を目指すことができます。

また、身近な人にアドバイスを行うことや、今の仕事に少し厚みを持ったアドバイスができるといった凄みも持てる資格です。

冷えの起こるメカニズムや体を温めるための基礎知識はもちろんのこと、知識をどのように実生活に取り入れていけば良いのかも学習。食事や睡眠などの生活習慣、運動・マッサージ、ストレスのケアなど、体の内と外から冷えを改善する方法を学びます。
(参照)ユーキャン 温活アドバイザー講座

温活アドバイザー資格の試験内容とは?

温活アドバイザー資格の試験は…

受験資格 どなたでも受験可能
受験形式 在宅受験(第3回添削課題が検定試験)
試験時期 受講期間内ならいつでも受験
合格ライン 70点以上(最大4回まで受験可能)
試験形式 マークシート方式
資格認定団体 NPO法人日本ホリスティックビューティ協会

温活アドバイザー講座では、受験期間内にすべての添削課題を提出し、修了課題にあたる検定試験に合格すると資格が取得できます。

もう少し詳しく講座内容についてご紹介していきます。

STEP1.テキストで温活の基礎知識を学ぶ

温活アドバイザー講座 テキスト1

温活アドバイザー講座では、まず最初にテキスト1で「知識」を身につけます。

「冷えが起きる原因」など温活の基本的な知識を身につけ、実践にむけた準備をします。

STEP2.テキストとDVDで温活を実践する

温活アドバイザー講座 テキスト2

テキスト1が修了したあとは、テキスト2「実践編」とDVDを使って温活の生活への取り入れ方を学びます。

カラダを冷やさないための入浴法やマッサージなど、日常生活の中でできる温活を実践しながら学んでいきます。

STEP3.温活アドバイザー試験の検定試験に挑戦

温活アドバイザー講座 検定試験

2冊のテキストが修了したら、いよいよ「温活アドバイザー資格」の検定試験に挑戦します。

温活アドバイザー講座では、添削課題が3回ありますが、検定試験は最後の第3回目のみ。

受講期間6ヶ月の中で、最大4回挑戦することができます。

温活アドバイザー資格試験にかかる費用は?

温活アドバイザー資格にかかる費用は…

資格名 温活アドバイザー講座
一括払い 34,000円
分割払い 34,540円

分割払いを使えば、月々3,140円で温活アドバイザー資格を取ることができます。

温活アドバイザー講座でもらえる特典とは?

温活アドバイザーでは、受講するだけでいくつかの特典をもらうことができます。

  • テキスト2冊
  • ポイントチェックDVD
  • 温活レシピ集54
  • 温活手帳

温活アドバイザー講座でもらえる特典について1つずつご紹介します。

メインテキストはイラスト豊富で基礎からしっかり

「温活アドバイザー講座」のテキストは2冊です。

まずはテキストの1「知識編」で温活の基礎知識をしっかり学びます。ベースをしっかり固めないと、間違った温活を覚えてはいけません。この、メインテキストの1冊目は基礎なので、しっかり学習しましょう。

次にテキスト2「実践編」で、テキスト1で学んだ基礎の実践方法を学びます。教科書と思うと、文字が多く飽きてしまうということもありますが、そこは通信講座で定評があるユーキャンです。

カラーページやイラストも多く、飽きないように楽しく学習できる工夫がされています。

メインテキストは2冊。テキスト1「知識編」で温活の基礎知識を学んだあと、テキスト2「実践編」で知識の実践方法を学びます。
(参照)ユーキャン 温活アドバイザー テキスト

文字では分かりにくい動きなどもDVDでしっかり確認できる

テキストで書いてある中でも、分かりにくい部分が運動やマッサージなどの実技にあたる部分です。そういった文字やイラストでは分かりにくい部分もDVDで解説をしてくれます。

嬉しい内容として、DVDの教材はスマホでも動画で視聴できるので、仕事の合間など反復で学習することもできます。

不安に思ったそのときに、復習ができる、資格試験前に見返すことができるので飽きが来ないですね。

関連:温活アドバイザーになるための勉強は?

実践しながら知識も身につくレシピ集

体を温めやすい食材を使った温活レシピ集「温活レシピ集54」

これは、本テキストで学んだ知識を実践してみようという副教材になります。

資格試験に出てくる内容にも関係していますが、どちらかと言えば実践でセルフケアに近いテキストですね。

毎日を記録「温活手帳」

こちらも副教材の温活手帳です。

起床・就寝時間から、その日の食事など毎日記録をする手帳になります。

実際にテキストで学習していることを自分の生活でもやってみて、変化がどう出ているのか?などを記録から学べます。

基礎体温を付けたり生活のリズムを把握して、温活に役立てることができます。

レシピや温活手帳などは副教材になるので、おまけ的な感覚で楽しむのが目的であって資格試験には深く関係するものではありません。

しかし、通信講座は黙々と長期間の学習になるので、飽きてしまうこともあります。

こういった副教材を中休みのように使ったり、そもそも「温活」を楽しもうとするモチベーションを保つためにも活用しましょう。

資格試験中、副教材で行っていたことが活かされることもあるでしょう。

関連:温活アドバイザー取得にかかる費用は?

温活アドバイザーの資格試験までのサポート

温活アドバイザーの資格取得は、3回あるうちの添削の最後になります。
しかし、分からないことや質問などで詰まってしまっては、検定試験に受かることができません。
そんな方にはこんなサポートもあります。

質問サポート

ユーキャンでは、そういった受講中に質問できるサポートがあります。
パソコン・スマホからのメールや郵便でも質問できるので、アナログな方でも大丈夫です。

添削サポート

添削は、コンピュータで分析し解説を付けて回答してくれます。
最後の添削は「温活アドバイザー」の検定試験になります。
自宅で受けることができる検定試験なので、好きなタイミングで自信が付いたときに受ける事ができます。

学びオンラインプラス

受講生専用のインターネットサービスが「学びオンラインプラス」は、DVDに収録されている動画を確認することができます。
また、一問一答のWEBテストで理解度をチェックすることもできます。
スマホからもアクセス可能で、どこでも確認ができるので学習が滞る心配もありません。

関連:温活アドバイザーは独学でも合格可能?

受験のために必要な期間

ユーキャンの「温活アドバイザー」を取るために必要な期間は最低3ヶ月になります。
また、学習の保険期間として6ヶ月設けられているので、その間に資格試験を受けることが必要です。

温活アドバイザーの合格率は?

「温活アドバイザー」の資格試験はマークシート方式で70点以上となります。
通信講座でも、しっかりとしたサポートがあるので難易度は高くないでしょう。
また、実際に講座の中から出題されるので、しっかりカリキュラムをこなしていればまず落ちることはないでしょう。

温活と体の密接な関係

体の冷えは万病のもととも言われるように、冷えからくる体の不調が多いことが近年問題視されていました。

また、ここ約10年の間でよく耳にするようになった言葉でもあるのが「温活」という言葉です。

肩こりや頭痛・不眠・むくみなど、体の冷えからくる症状の一つでもあります。

温活を行って体温を少しでも上げることで、辛い冷えを改善する、それだけではなく、体の不調の根源を見直していくことができるのです。

温活によって改善される症状

肩こり・頭痛

冷えが大きな原因とされる肩こりや頭痛。

温活を取り入れることで体の芯から改善することが期待されます。

ストレスの軽減

受講内容の中には、温活によってリラックス効果を得られることが学べます。

不眠・入眠効果

温活によって、不眠の改善・安眠効果が得られることが期待されています。

また、睡眠の質を上げることで、免疫力が上がるので一挙両得です。

むくみの改善

温活をおこなうことで、冷えに伴うむくみを改善する効果や、血行改善にも繋がります。

こういった、「温活」という言葉一つですが、心・体と密接に繋がっていることがわかりますよね。

ユーキャンの「温活アドバイザー」の資格講座では、こういった温活という言葉が生活の中で密接に関わっていることを学ぶことができます。

正しい知識を広める温活アドバイザー

以上、温活アドバイザーの資格試験の内容と、受験の流れをご紹介してきました。
受験自体も自宅でできるので、リラックスできますし、自分のタイミングで試験を受けることができるのも魅力の一つですね。
この記事を参考に、是非「温活アドバイザー」の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか?

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